世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼・造船・石炭産業」
新着情報
- 世界遺産登録10周年記念ロゴマークについて(2025年1月31日更新)
- 世界遺産絵画コンクール2023(2022年10月5日更新)
- 世界遺産絵画コンクール2022(2022年10月5日更新)
- 2021絵画入賞作品(2021年9月28日更新)
- 「帆船みらいへ」体験航海イベントを実施しました(2020年10月22日更新)
- 2020絵画入賞作品(2020年9月11日更新)
- 世界遺産登録3周年記念 「復活!長州藩の鉄づくり~萩・大板山たたら祭り~」を開催しました(2020年7月15日更新)
- 2018絵画入賞作品(2020年7月10日更新)
- 世界遺産「明治日本の産業革命遺産」 絵画募集2017 絵画入賞作品 作品ギャラリー(2017年11月15日更新)
- 世界文化遺産登録一周年記念フォトコンテスト2016 作品ギャラリー(2017年8月8日更新)
- 萩市用ロゴマーク制定について(2017年5月22日更新)
- 祝 世界文化遺産登録一周年記念 絵画募集2016 絵画入賞作品 作品ギャラリー(2016年10月21日更新)
- 萩の近代化産業遺産2015 絵画入賞作品 作品ギャラリー(2015年11月2日更新)
「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼・造船・石炭産業」世界遺産に登録
日本は、幕末から僅か半世紀の間に製鉄・鉄鋼、造船、石炭産業において急速な産業化を達成し、非西欧地域で最初の産業国家としての地位を確立しました。このことは、世界史的に極めて意義のある特筆すべき類稀な事象であり、この歴史的過程を時間軸に沿って示しているのが、「明治日本の産業革命遺産」です。
「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼・造船・石炭産業」は、平成27年7月に開催されたユネスコ世界遺産委員会で、世界遺産に登録されました。
この遺産群は九州・山口を中心に8県11市に23の資産があります。
萩エリアは時代順に1番目のエリアで、萩反射炉、恵美須ヶ鼻造船所跡、大板山たたら製鉄遺跡、松下村塾、萩城下町の5つの資産で構成されています。
「明治日本の産業革命遺産」と萩の5つの資産は「萩・明倫学舎」で学ぼう!
「萩・明倫学舎」2号館の「世界遺産ビジターセンター」では、8県11市にわたる23資産の中でも近代化の原点といわれる萩の5資産の位置づけや、吉田松陰が日本の工学教育に果たした役割など、映像やパネル、アニメーション等により、分かりやすく楽しく学べます。詳しくは、こちらをクリックしてください(別画面で開きます)。
スマートフォンやタブレットで萩の資産について学ぼう!
スマートフォンやタブレット、パソコンなどで、バーチャルリアリティなど、最新技術を使った映像や、萩の5資産の紹介などを楽しむことができます。詳しくは、こちらをクリックしてください。