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【令和3年度】「萩市長への手紙」とその対応状況について

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年7月21日更新

【令和3年度】「萩市長への手紙」とその対応状況について

 令和3年度にいただいた「萩市長への手紙」の要旨とその対応状況について、より良い市政運営を行うため、以下のとおり掲載します。

  ※手紙の内容については個人情報等を除き、その一部を公開をさせていただきます。

  ※市民の方からのご提言により、令和3年1月「萩市長への提言」を「萩市長への手紙」と改称いたしました。

令和3年度 「萩市長への手紙」一覧

一覧
No.    受付年月 提言内容

(1)   

令和3年4月

①萩市観光協会事務所が移転した際の既存施設の活用について

②井上勝生誕180年の取組について

③山陰本線、美祢線の高速化について

④旧萩駅舎の活用について

(2)

令和3年7月

①給食費の無償化について

②田町商店街の活性化について

 

 

  

(1)令和3年4月 

①萩市観光協会事務所が移転した際の既存施設の活用について

【提言内容】 

  萩市観光協会の移転が検討されているとのことだが、移転された後の既存施設について、1階部分はコンビニに、2階部分は鉄道資料館にしてはどうか。

【萩市長からの回答】

  貴重なご提言をいただき誠にありがとうございます。

  先般行われた萩市長選で、「明倫学舎内に観光協会や萩温泉旅館協同組合などを移設して一体化した観光振興の拠点とする」ことを公約の一つに掲げており、現在、その実現に向け、取り組んでいるところです。

  萩市観光協会移設に伴う既存施設(萩市観光「自然と歴史」情報センター)の利活用について、ご提案いただいた事例も含め、効果が最大限発揮できるよう、多様な視点から検討してまいります。

②井上勝生誕180年の取組について

【提言内容】 

  令和3年は、井上勝の生誕180年にあたる。長州ファイブであり、日本の鉄道の父である井上勝に光が当たる取組をしてはどうか。

【萩市長からの回答】

  貴重なご提言をいただきありがとうございます。

  長州ファイブの一人で、鉄道の父と呼ばれる「井上勝」の周年事業として、平成15年には生誕160年、平成22年には没後100年の記念事業を実施し、井上勝の功績や国登録文化財「萩駅舎」の紹介等を行いました。

  令和5年の生誕180年においても、井上勝の功績の紹介等、記念事業の開催について、検討してまいります。

③山陰本線、美祢線の高速化について

【提言内容】

  山陰本線、美祢線を改良し、鉄道を高速化してはどうか。

【萩市長からの回答】

  貴重なご提言をいただき、また、いつも公共交通をご利用いただきありがとうございます。

 山陰本線、美祢線の高速化については、路線が単線であることから、行き違い設備の新設等の設備の改良が必要なこともあり、早急な実現は困難と思われます。

  しかしながら、厚狭~東萩間の直通列車の運行等、山陽方面から萩市への利便性向上に資する施策について、今後、その実現に向けて取り組んでまいります。

④旧萩駅舎の活用について

【提言内容】

  旧萩駅舎の活用に力を入れてはどうか。

【萩市長からの回答】

  貴重なご提言をいただき誠にありがとうございます。

  萩駅舎は、大正14年に建設、平成10年に当時の姿に復元しており、駅舎内の萩市自然と歴史の展示館には、井上勝に関する資料や、通票閉そく器等、鉄道に関する資料を展示し、駅舎利用者や観光客等に紹介しています。

  引き続き、観光協会、旅館協同組合、JR西日本等と連携し、萩駅舎の魅力を広く発信するとともに、駅舎を活用した魅力的なイベントの開催等、萩駅及び周辺地域が多くの観光客や市民の皆様で賑わうよう取り組んでまいりますので、今後とも、ご意見、ご協力を、宜しくお願いいたします。

(2)令和3年7月

①給食費の無償化について

【提言内容】

 子育て世代の家計負担を軽くするため、医療費の助成をすることは賛成だが、市の財政状況を考慮すると給食費の無償化には反対である。

【萩市長からの回答】

 貴重なご提言をいただき誠にありがとうございます。

 萩市の高齢化率は4割を超える高い水準で推移し、加えて、昨年度の出生数は177人と減少傾向が続いており、少子高齢化は深刻な状況であります。これらの状況を打破していくためには、萩に住みたい 、萩で仕事をしたい、萩で子どもを育てたい、そして、萩に住んで良かったと思えるまちにしていかなければなりません。

 子育て世代の親のアンケートをみると、少子化は親の経済的負担が重すぎるからと答えた方が半数をこえています。このような現状において、子供を育てる若いお母さん、お父さん方の経済的不安を軽くし、1人でも2人でも子供を増やしてほしいという願いから、子育て世帯への経済的支援の一助として、萩市の保育園、幼稚園、小学校、中学校に通う子どもたちの給食費の無償化を実施することといたしました。

 現在、萩市の公立学校の給食費は、1食あたり小学生は255円、中学生は300円です。保護者は、喫食数に応じた食材費の実費を給食費として納めています。

 給食費の免除や軽減措置がとられている家庭もありますが、給食費の支払いに困窮されている家庭があるのも事実でありますので、給食の無償化については、家庭の経済的な事情に左右されることなく、誰もが希望する保育や教育が笑顔でうけることができるように、萩市の子育て世帯への経済的支援を目的に実施することとしております。

 子どもたちの笑顔と元気なあいさつは地域の活力につながります。地域や家庭に笑顔があふれる子育て環境を目指し、安心して子どもを産み、育てたいと思える「育ててよしのまちづくり」を推進してまいりますので、ご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。

②田町商店街の活性化について

【提言内容】

 20年ほど前から田町商店街を中心とした小売店が次々と閉店している。そこで、賑わいを取り戻すべく、バスターミナルや観光案内所といった拠点を田町商店街に集約させてはどうか。

【萩市長からの回答】

 貴重なご提言をいただき誠にありがとうございます。

 田町商店街は廃業された店舗もあるなど、かつての様相とは変わってきていますが、それでも商店街の皆様が中心となり、立ち寄られた市民の買い物客や観光客が満足されるよう、各種おもてなしやイベントなどに取り組まれております。

 市としても、これまで、商店街の賑わいづくりの一環として御成道駐車場や札場跡の整備を行うほか、現在では、空き店舗対策や後継者対策にも力を入れているところでございます。

 また、3月に行われた萩市長選挙において、「萩・明倫学舎内に観光協会や萩温泉旅館協同組合などを移設することによる一体化した観光振興」を公約の一つに掲げ、萩市長に当選いたしました。

 今後の観光振興を図るうえで、観光関係団体の事務所を集約しスタッフ間の意思疎通がダイレクトに図れることは有益であり、萩・明倫学舎の観光の起点としての機能強化を図るため、観光関連団体の事務所移転及び集約について協議を開始したところであります。

 萩・明倫学舎には、世界遺産ビジターセンター、ジオパークビジターセンター、幕末ミュージアムのほか、地元の旬の味覚が味わえるレストランや萩の特産品を販売するお土産ショップなどがあり、萩観光に出発するための情報収集ができ、萩ならではの地域資源が楽しめる空間となっております。

 この萩・明倫学舎を起点とし、田町商店街や城下町、世界遺産やジオパークなど、市内各地に点在する地域資源を結び付け、周遊していただく仕組みづくりを推進してまいります。

 引き続き、田町商店街、観光協会をはじめとする観光関連団体等と連携し、萩・明倫学舎を起点とする観光地づくりとあわせ、田町商店街及び周辺地区の賑わいの創出に取り組んでまいりますので、今後とも、ご意見、ご協力を、宜しくお願いいたします。